今回はauのLTEフラットとデータ定額20は、どちらのほうがお得なのか検証していきます。
LTEフラットってなに?どういうところがお得なのかauの料金プランでデータ定額20は理解できる人が多いと思います。
毎月20ギガまでネットを使えるプランですよね。
でも、LTEフラットは名前だけではなんのことかよくわかりません。
そこで、調べてみるとふつうに月間7ギガ使える料金プランであることがわかりました。
月間7ギガまでなら定額ということなのですが、これはほかの大手キャリアもやっていますよね?
LTEフラットは基本使用料が934円、データ定額料が5,700円です。
データ定額20の場合は月間20GB使えて6,000円なので、データ定額20のほうがお得ですね。
LTEフラットは通信プランだから、無料通話などのサービスがありません。
これは、データ定額20も同じなのでやはりデータ定額20のほうがお得ということになります。
ただ通信制限にひっかかると、速度は128kbpsまで落ちてしまいます。
この通信制限後の速度は同じなので、気を付けてくださいね。
通信制限に到達してもふつうにネット出来る方法はないのか
auのデータ定額20とLTEフラットを比較してみて、通信量はデータ定額20のほうが圧倒的に多いことがわかりました。
しかし、どちらも通信制限にまで通信量が到達してしまうと、128kbpsまで落ちてしまいます。
でも通信制限に到達したとたんに、15年くらい前の携帯電話なみに通信速度が落ちてしまうのは嫌ですよね?
そこで、通信制限に到達してもそこまで通信速度が落ちない方法はないか調べてみました。
すると、ポケットWIFIを活用すると通信制限後も大手キャリアほどは通信速度が落ちないことがわかりました。
ポケットWIFIにはWIMAXとヤフーWIFI、ワイモバイルなどがあります。
WIMAXもヤフーWIFIもワイモバイルも、通信制限に到達すると通信速度が約1Mbpsにまで落ちます。
約1Mbpsとは、YOUTUBEで標準画質の動画が見られる程度の通信速度です。
これなら超高画質の動画は見られないけど、見づらくない画質で動画を見ることができます。
最近の動画は高性能なカメラで撮影されているし、パソコンやスマホ、タブレットの液晶も高性能です。
標準画質でも十分、キレイな映像が楽しめますよ。ギガを買う方法だと1ギガづつだから動画を観るときも
残りの通信量が気になりますが、ポケットWIFIにはそういうことはありません。
私はWIMAXとスマホでネットするようになってから通信制限に引っかかっていませんが、もし
引っかかっても動画が見られるという安心感があるので通信制限をあまり気にしていません。